8月17日から20日大和郡山市大屋根棟の積み替え
大和郡山市の築40年木造住宅|大屋根棟の積み替え工事
大和郡山市の築40年木造住宅で、大屋根の棟積み替え工事を行いました。事前の目視調査で棟の状態を確認し、既存の棟を撤去したうえで、のし瓦3段・丸瓦、南蛮漆喰を使って積み直しました。
現場の概要
- 場所:大和郡山市
- 建物:築40年・木造住宅
- 屋根材:瓦屋根
- ご依頼内容:大屋根の棟積み替え工事
- 調査方法:目視調査
今回の現場では、まず屋根全体を目視で確認しました。特に棟部分は、瓦のズレや漆喰・土台部分の状態などを近くで確認し、既存の棟をそのまま残すのか、積み替えるのかを判断します。
写真でも分かるように、既存の棟を解体すると、内部には古い土や漆喰などが使われていました。長い年月が経った瓦屋根では、表面だけを見て判断するのではなく、実際に棟の状態を確認することが大切です。
なぜ棟の積み替えが必要なのか
築40年という年月が経過した屋根では、棟の内部まで経年による劣化が進んでいる場合があります。
今回も目視調査を行ったうえで、既存の棟を撤去して積み替える工事となりました。古い材料を取り除き、下地の状態を確認しながら新しい棟を施工していきます。
棟は屋根の中でも雨水が入りやすい場所のひとつです。ほんまに、瓦がきれいに見えていても、棟の内部まで同じ状態とは限りません。
のし瓦3段・丸瓦を南蛮漆喰で施工
今回の棟は、のし瓦3段の上に丸瓦を施工する仕様です。
既存の棟を解体した後、必要な部分を整え、南蛮漆喰を使用して棟を積み直していきます。のし瓦を一段ずつ納め、全体の通りや高さを確認しながら施工するのが重要です。
最後に丸瓦を納めて、棟全体の仕上がりを確認します。棟は遠くから見ると単純に瓦を並べているように見えますが、雨仕舞いと瓦の納まりを考えながら施工する必要があります。
同じ症状でお悩みの方へ
築年数が経過した瓦屋根では、雨漏りが起きてから修理するのではなく、棟の状態を一度確認しておくのもひとつの方法です。
棟のズレや漆喰の劣化などを放置すると、雨水の浸入につながる場合があります。気になる箇所があれば、まずは屋根の状態を確認することをおすすめします。
よくあるご質問
Q. 築40年の瓦屋根は棟を積み替えたほうがいいですか?
A. 築年数だけで積み替えが必要とは判断できません。目視調査などで棟の瓦や内部の状態を確認し、現在の状態に合わせて修繕方法を決めることが大切です。
Q. のし瓦3段の棟積みとはどんな工事ですか?
A. 棟部分にのし瓦を3段積み、その上に丸瓦を納める施工方法です。今回は南蛮漆喰を使用して棟を積み直しました。
しん屋について
住宅雨漏り調査専門のしん屋は、奈良県大和郡山市を拠点に、雨漏り調査から修理まで代表の辻尾真也がすべて一人で対応しています。雨漏り鑑定士・建築物石綿含有建材調査者として、奈良県全域と大阪府の一部に対応しています。
職人歴20年以上の経験を活かし、調査から施工まで責任を持って現場を確認しています。屋根の状態は一軒一軒違うので、まず実際に見ることを大切にしています。
📞 0743-89-0787(受付9:00〜18:00/年中無休)
🌐 https://amamori-shinya.com/




