7月5日日曜日宇陀市雨漏り目視調査
宇陀市のS瓦屋根で雨漏り目視調査|谷板金の劣化を確認
宇陀市で雨漏りのご相談をいただき、築約35年の木造住宅へ目視調査に伺いました。今回の調査では、S瓦屋根の谷部分に設置された谷板金の劣化が確認でき、雨漏りにつながる可能性がある状態でした。目視で確認できた状況をもとに、今後の対応をご説明しました。
現場の概要
- 場所:宇陀市
- 建物:築約35年・木造・S瓦屋根
- ご依頼内容:雨漏りが発生しているため原因を確認してほしいとのご相談
調査の内容
今回は目視による雨漏り調査を実施しました。
屋根全体を確認すると、谷部に設置されている谷板金が大きく傷んでおり、瓦との取り合い部分では板金の変形や腐食が見られました。また、谷板金の表面には穴が開いている箇所も確認でき、長年雨水が流れ続けたことで劣化が進行している様子でした。
谷部は屋根の中でも最も多くの雨水が集中する部分です。そのため、小さな傷みでも雨水が建物内部へ入り込む原因になる場合があります。写真でも確認できるように、谷板金の端部には隙間や変形があり、このままでは雨水を十分に排水できない可能性があります。
ほんまに谷部分は雨漏りの原因になりやすい場所で、目視だけでも注意して確認するポイントがたくさんあります。
今回の調査では、屋根全体の瓦に大きなズレや落下は見られませんでしたが、谷板金の劣化状況から、雨漏りとの関連性が十分考えられる状態でした。ただし、目視調査だけでは実際の浸入経路を断定することはできません。
原因と対応
現時点では、谷板金の腐食や穴あき、変形が雨漏りの原因になっている可能性が高いと判断しました。
今後は必要に応じて散水調査を行い、実際の浸入口を特定したうえで、谷板金の交換や周辺瓦の復旧など、状況に合わせた雨漏り修理をご提案します。原因を正確に特定してから修理を行うことが、再発防止には大切やと思います。
同じ症状でお悩みの方へ
築年数が経過した瓦屋根では、瓦そのものよりも谷板金などの金属部分から雨漏りが発生するケースは少なくありません。
天井のシミや雨漏りに気付いたら、早めに調査することで修理範囲を抑えられる場合があります。原因がはっきりしない雨漏りは、まず専門的な調査をご相談ください。
よくあるご質問
Q. 谷板金に穴が開いていると必ず雨漏りしますか?
A. 必ずとは限りませんが、谷板金は大量の雨水が流れるため、穴や腐食があると雨漏りの原因になる可能性が高くなります。現地調査で状況を確認することが大切です。
Q. 目視調査だけで雨漏りの原因は分かりますか?
A. 明らかな劣化は確認できますが、浸入経路を断定できない場合もあります。その際は散水調査などを組み合わせて原因を特定します。
しん屋について
住宅雨漏り調査専門のしん屋は、奈良県大和郡山市を拠点に、雨漏り調査から雨漏り修理まで代表の辻尾真也がすべて一人で対応しています。雨漏り鑑定士・建築物石綿含有建材調査者・職人歴20年以上の経験を活かし、奈良県全域(奈良市・大和高田市・大和郡山市・天理市・橿原市・桜井市・五條市・御所市・生駒市・香芝市・葛城市・宇陀市ほか)と大阪府の一部に対応しています。
拠点から1時間圏内、顔の見える距離だからこそ、一件一件の現場に責任を持って対応しています。火災保険申請サポートについても、状況に応じてご相談ください。
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