6月8日明日香村農家小屋波板張り替え
明日香村の農家小屋で波板張り替え工事|老朽化した屋根を部分改修
明日香村の農家小屋にて、老朽化した波板屋根の張り替え工事を行いました。既存の波板に劣化や破損が見られたため、傷んだ部分を撤去し、新しい波板へ交換しています。農作業で使う大切な建物だからこそ、雨の侵入を防ぐための確実な施工を心がけました。
現場の概要
- 場所:明日香村
- 建物:農家小屋
- 屋根材:波板屋根
- ご依頼内容:老朽化した波板屋根の張り替え
今回の現場は、長年使用されてきた農家小屋の屋根です。既存の波板は経年による色あせや劣化が進んでおり、一部では破損や変形も確認できました。
農機具や資材を保管する建物のため、雨漏りが発生すると内部の物品にも影響が出る場合があります。そこで、傷みの大きい箇所を中心に波板の交換工事を行うことになりました。
調査の内容
まず既存の波板の状態を目視で確認しました。
写真でも分かるように、屋根全体に経年劣化が見られ、部分的に波板を撤去すると下地の鉄骨が露出している状態でした。幸い、大きな構造上の損傷は見られなかったため、既存の骨組みを活かしながら施工を進めています。
波板屋根はシンプルな構造ですが、固定方法や重ね幅が不十分だと強風や豪雨の際に雨水が侵入する原因になることがあります。そのため、既存屋根の納まりも確認しながら作業を進めました。
また、古い波板を取り扱う際には、建築物石綿含有建材調査者として事前確認も行っています。古い建材の中には石綿(アスベスト)を含むものが存在する場合があるため、適切な確認と対応が重要です。
原因と対応
今回の主な問題は、波板の経年劣化による防水性能の低下でした。
既存の傷んだ波板を撤去し、新しい波板へ順次張り替えを実施。写真では新しい波板がきれいに施工されている様子が確認できます。
波板の重ね幅や固定位置を確認しながら施工することで、雨水の浸入リスクを抑えています。見た目がきれいになるだけでなく、屋根本来の防水性能を回復させることが今回の目的です。
農家小屋や倉庫は住宅ほど頻繁に点検されないことも多いですが、こうした建物こそ定期的な確認が大切やなと改めて感じました。
同じ症状でお悩みの方へ
波板屋根は比較的軽量で施工しやすい反面、紫外線や風雨の影響を受け続けるため経年劣化は避けられません。
割れや浮き、サビ、雨漏りの兆候が見られた場合は、早めに点検することで修理範囲を小さく抑えられる場合があります。ほんまに小さな傷みでも放置すると被害が広がることがありますので、気になる症状があれば早めの確認をおすすめします。
よくあるご質問
Q. 波板屋根はどれくらいで交換が必要ですか?
A. 使用環境や材質によって異なりますが、劣化や割れ、変形が目立つ場合は点検をおすすめします。定期的な確認が長持ちにつながります。
Q. 古い波板はアスベスト調査が必要ですか?
A. 建物の年代や使用されている建材によって異なります。解体や撤去を伴う工事では、事前調査が必要になる場合がありますのでご相談ください。
しん屋について
住宅雨漏り調査専門のしん屋は、奈良県大和郡山市を拠点に、雨漏り調査から修理まで代表の辻尾真也がすべて一人で対応しています。雨漏り鑑定士・建築物石綿含有建材調査者として、奈良県全域(奈良市・大和高田市・大和郡山市・天理市・橿原市・桜井市・五條市・御所市・生駒市・香芝市・葛城市・宇陀市ほか)と大阪府の一部(柏原市・八尾市・東大阪市・藤井寺市・羽曳野市・富田林市・大阪狭山市・河内長野市など)に対応しています。拠点から1時間圏内、顔の見える距離で責任ある仕事を続けています。
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