5月27日水曜日奈良市屋根カバー工法ガルテクト葺き
奈良市で屋根カバー工法|ガルテクト施工とルーフィング作業
奈良市で行っている屋根カバー工法の現場です。既存のスレート屋根の上から、アイジー工業のスーパーガルテクトを施工しています。今回はゴムアスルーフィングではなく、改質アスファルトルーフィングを使用して防水層を施工しました。
現場の概要
- 場所:奈良市
- 建物:スレート屋根の住宅
- 屋根材:既存スレート屋根+スーパーガルテクト
- ご依頼内容:既存屋根の劣化に伴う屋根カバー工法のご依頼
今回の現場では、既存のスレート屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねるカバー工法で進めています。既存屋根を活かせるため、廃材を抑えながら施工できるのが特徴です。
また、スレート屋根は年代によって石綿(アスベスト)を含む場合があります。私は建築物石綿含有建材調査者として、事前調査を行いながら安全面にも配慮して施工を進めています。
調査の内容
施工前には屋根全体の状態を確認し、下地の浮きや割れ、雨水の流れ方を細かく見ていきました。
写真は、ルーフィング施工後からガルテクト本体を葺き進めている途中の様子です。緑色のシートが防水紙で、この防水層が雨漏りを防ぐ非常に重要な役割を持っています。
屋根工事では、表面の屋根材だけでなく、その下にある防水層の施工精度がほんまに大事やと思っています。見えなくなる部分ほど丁寧に納めることで、長期的な耐久性に差が出ます。
今回使用したルーフィングは、屋根の重なりや流れ方向を確認しながら施工しています。特に屋根カバー工法では、既存屋根との取り合い部分や軒先の納まりを慎重に見ながら進める必要があります。
原因と対応
既存のスレート屋根は、経年による色あせや防水性能の低下が見られる状態でした。スレート屋根は塗装だけで維持できる時期を過ぎると、割れや反りが出やすくなる場合があります。
今回は既存屋根を活かしながら、防水層を新しく施工したうえでスーパーガルテクトを重ねる方法を選択しました。ガルテクトは軽量な金属屋根材のため、既存屋根への負担を抑えながら施工できる点が特徴です。
カバー工法は見た目だけではなく、下地処理やルーフィング施工の品質が重要になります。職人歴20年以上の経験の中でも、こういった基本作業を丁寧に積み重ねることが、結果的に雨漏りしにくい屋根につながると感じています。
同じ症状でお悩みの方へ
スレート屋根は、一見きれいに見えても内部の防水層が劣化しているケースがあります。塗装だけで対応できるか、カバー工法が必要かは、実際に状態を確認しないと判断できません。
奈良県で屋根の劣化や雨漏りが気になる場合は、早めに点検しておくことで大掛かりな修理を避けられる場合があります。
よくあるご質問
Q. 屋根カバー工法とはどんな工事ですか?
A. 既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する方法です。廃材を抑えやすく、工期短縮につながる場合があります。
Q. スレート屋根の工事には石綿調査が必要ですか?
A. 年代によってはアスベストを含む可能性があります。現在は法改正により、一定の工事では事前調査が必要になっています。
しん屋について
住宅雨漏り調査専門のしん屋は、奈良県大和郡山市を拠点に、雨漏り調査から修理まで代表の辻尾真也がすべて一人で対応しています。雨漏り鑑定士・建築物石綿含有建材調査者として、奈良県全域(奈良市・大和高田市・大和郡山市・天理市・橿原市・桜井市・五條市・御所市・生駒市・香芝市・葛城市・宇陀市ほか)と大阪府の一部(柏原市・八尾市・東大阪市・藤井寺市・羽曳野市・富田林市・大阪狭山市・河内長野市など)に対応しています。拠点から1時間圏内、顔の見える距離で責任ある仕事を続けています。
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