5月20日水曜日北葛城郡新築屋根裏巻き唐草板金取り付け
北葛城郡の新築屋根工事|裏巻き唐草板金を取り付けました
北葛城郡の新築現場で、屋根の「裏巻き唐草板金」の取り付け作業を行いました。軒先は雨水の流れを受け止める重要な部分で、見た目以上に施工精度が求められる工程です。今回は木下地との納まりや通りを確認しながら、丁寧に板金を納めていきました。
現場の概要
- 場所:北葛城郡
- 建物:新築木造住宅/ガルバリウム鋼板屋根
- 作業内容:裏巻き唐草板金の取り付け
今回の現場は、下葺きまで完了したタイミングで軒先部分の板金施工を進めました。写真でも分かるように、軒先の木部がきれいに通っており、そのラインに合わせて唐草板金を取り付けています。
調査・施工の内容
唐草板金は、屋根の先端で雨水を受ける役割があり、軒樋へ水をきちんと流すための大事な部材です。特に今回のような裏巻き仕様は、正面から見たときの納まりがすっきりしやすく、近年の新築でもよく採用されています。
施工前には、軒先の通りや下地の状態を確認しました。木下地が少しでも波打っていると、板金のラインにもそのまま影響が出ます。遠くから見たときに真っ直ぐ通って見えるかどうかは、こういう下地確認でかなり変わってきます。
実際の取り付けでは、軒先全体の高さと出幅を揃えながら固定していきました。板金は一見すると単純な作業に見えますが、少しのズレでも水の流れや仕上がりに影響するため、細かい確認を繰り返しながら進めています。
今回の写真では、軒先に取り付けたブラック系の唐草板金と、杉材の木下地のコントラストもきれいに出ています。新築現場はこういう細かな納まりが積み重なって、最終的な屋根の品質につながるんやなと改めて感じます。
なぜ軒先の板金施工が重要なのか
屋根工事では棟や谷部分に注目が集まりやすいですが、実は軒先も雨漏りリスクに関わる重要なポイントです。
軒先の納まりが悪いと、
- 雨水がうまく樋へ流れない
- 水が板金裏へ回り込む
- 強風時に雨が吹き込みやすくなる
といった症状につながる場合があります。
特に新築時の初期施工は、後から見えなくなる部分が多いため、下地から丁寧に施工することが大切です。私は雨漏り調査・雨漏り修理を普段から行っているので、将来的な水の動きも意識しながら施工しています。
今後の施工について
この後は屋根本体の施工へ進み、棟やケラバなどの役物板金を順番に納めていく予定です。新築時の板金施工は、見た目だけでなく防水性能にも直結するため、一工程ずつ確認しながら進めています。
ほんまに、こういう見えなくなる部分ほど職人の丁寧さが出る仕事やと思います。
同じ症状でお悩みの方へ
新築・リフォームを問わず、屋根の板金部分は施工品質によって耐久性が大きく変わります。見た目では分かりにくい部分ですが、軒先や板金の納まりは長期的な雨漏りリスクにも関わるため、気になる点があれば早めの点検がおすすめです。
よくあるご質問
Q. 唐草板金とはどこの部分ですか?
A. 屋根の軒先先端に取り付ける板金部材です。雨水を受けて樋へ流す役割があり、屋根材の下地を守る重要な部分になります。
Q. 新築でも雨漏りすることはありますか?
A. 施工不良や納まりの問題がある場合、新築でも雨漏りが発生することがあります。特に板金や防水シートの施工精度は非常に重要です。
しん屋について
住宅雨漏り調査専門のしん屋は、奈良県大和郡山市を拠点に、雨漏り調査から修理まで代表の辻尾真也がすべて一人で対応しています。雨漏り鑑定士・建築物石綿含有建材調査者として、奈良県全域(奈良市・大和高田市・大和郡山市・天理市・橿原市・桜井市・五條市・御所市・生駒市・香芝市・葛城市・宇陀市ほか)と大阪府の一部(柏原市・八尾市・東大阪市・藤井寺市・羽曳野市・富田林市・大阪狭山市・河内長野市など)に対応しています。拠点から1時間圏内、顔の見える距離で責任ある仕事を続けています。
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